天井埋込形エアコン取付時のボード補修工事

協和空調社名ロゴ ぴちょんくんのお店 ダイキン特約店
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ダイキン『ぴちょんくんのお店』の高品質工事

ぴちょんくんのお店の画像
『ぴちょんくんのお店』のこだわり工事

協和空調ではエアコン工事はもちろん、エアコンに携わる工事にも力を入れています。

エアコンはエアコンのプロが、ボード工事や補修工事は協和空調提携会社のそれぞれのプロがしっかりと仕上げます。

「費用を抑えたい」というご要望があれば、少量の補修工事でしたら弊社にて行うことも可能です。下記は協和空調の社員による天井ボード補修工事の一例です。

ボード補修工事の流れ

天井埋込エアコン交換時、既設の室内機が大きく、取り外した後の穴が大きい場合の天井ボード補修工事の流れとなります。
 ◈ 穴が大きすぎてワイドパネルが入らない。
 ◈ ワイドパネルを設置すると扉にフラップが当たってしまう。
 ◈ ワイドパネルの見た目が気になる。
というお悩みにお応え致します。現場状況や工事員数などで、工事の手順が変わる場合もございます。
⑴ 補修する開口部の確認
ボード工事の確認
ポイントイメージ
工事前は必ず養生を行います
天井埋込エアコンやビルトインエアコンの場合開口部が大きく新しいエアコンのパネルに隙間が空いてしまう場合がございます。
まずは現在のボードが何mmのボードを使用しているかを確認します。
⑵ 開口寸法の確認
開口寸法の確認
ポイントイメージ
開口寸法の計測

石膏ボードを加工するための計測です。
現状の開口寸法と、隙間を補うの必要な寸法をしっかりと測らないと、現状の開口部に収まらなかったり隙間が埋められなかったりします。

⑶ 下地の作成
下地の作成
ポイントイメージ
下地作り

石膏ボードを固定する下地を作成します。
しっかりとした下地を作らないと、ボードを貼った際に歪みなど不具合を生じることがあります。

⑷ ボード貼付け
ボード工事・補修工事
ポイントイメージ
ボード貼付け

下地に加工した石膏ボードを貼って補修していきます。
この時に電動ドライバーの力加減を間違えるとボードに歪みが出てしまいます。

⑸ 補修完了
ボード補修完了
ポイントイメージ
ボード補修完了

目視と定規等を使用し、歪みがないことを確認します。
その後は、塗装工事(この工事の続きを見る)やクロス工事を行って仕上げていきます。

ボード補修工事

ボード工事は下地の作成、ボードの加工、貼り付けの仕方で仕上がりが変わってきます。

特に大きいボードで天井を補修する場合は、ボードの中だるみでクロスの上からボードの形が見えてしまったり、照明で天井に影ができてしまうなどの不具合を生じることがあります。

塗装工事やクロス工事の下地になる部分ですので、ボードをしっかりと貼ることが重要になります。

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