天井埋込形エアコン取付時の塗装工事

ボードとボードの隙間にメッシュテープを張ります。
パテ塗前の基礎部分となりますので、しっかり綺麗に貼っていきます。

ボードとボードの隙間を埋まるパテを作ります。
ダマにならないようにしっかりと混ぜていきます。

ボードとボードの隙間にパテを塗っていきます。
パテは、塗装をするときに隙間が目立たなくなる為に塗るものです。
仕上げを考えきちんと塗っていきます。

仕上げを良くする為、パテ塗り→乾燥→パテ塗り→乾燥 を繰り返していきます。

テープは塗装部分の境界となる部分です。
照明の位置や天井の様子を見ながら境界を決めていきます。
最後の見た目を良くする為にも真っすぐ貼ることが重要になります。

パテ埋め下部分にヤスリを掛けていきます。
照明で陰になったり、見た目が歪んで見えないように、丁寧に平らになるよう掛けていきます。

天井の色に合わせペンキの色を作成していきます。
天井の他の塗装部分の経年劣化や汚れ等を考慮し、色を作成していきます。

全面が均等になるようにペンキを塗っていきます。
細かい部分はハケ等を使用して塗装していきます。
ペンキは均等に塗らないと仕上がりが凹凸になってしまいます。

天井補正工事の跡がしっかりと消えています。最後は目視で確認の後、照明等を点灯させ凹凸がないことを確認します。