ダイキン『ぴちょんくんのお店』の高品質工事
『ぴちょんくんのお店』のこだわり工事
上質工事を念頭に、ダイキン工業正規製品をメーカーの技術研修を受けた技術者が高品質の材料を使用し、一つ一つ丁寧に工事を致します。より良い工事をお求めの方、他社様では出来ない工事、量販店様に断られてしまった工事等、壁掛のエアコン交換取付工事なら何でもご相談下さい。 |
壁掛形エアコン工事の流れ |
壁掛形エアコンの工事の流れになります。現場状況や工事員数などで、工事の手順が変わる場合もございます。 |
①養生
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工事前は必ず養生をします
エアコン工事は、水やホコリ、クズ等が周りに飛びます。 工事に入る前には必ず養生を行います。 エアコンの外カバー(RX・AX)を外し、取付準備を行ないます。 |
ミリ単位で正確に計ります
エアコンを水平、または天井と平行に取り付けるために、ミリ単位で正確に測りエアコンの位置を決めます。 この正確に作業を行わないと、エアコンが斜めになってしまい、ドレン板から水が漏れ、壁を汚してしまうことがあります。 |
ボードアンカーを使い、背板を壁にしっかりビス留めします
近年エアコンは機能が増えたことにより重くなっています(RX、AXシリーズ)。そんなエアコンを普通のビス(普通のネジ)で薄い壁に背板を付けてしまうと、エアコンの重みに耐えられず、エアコンが落下してしまいます。 弊社では、ボードアンカーを使用し、壁にしっかり背板を固定します。 |
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壁側の化粧カバーを取付けます
こちらもミリ単位で正確に測り、壁側の化粧カバーを取り付けます。市販部品の化粧カバーではできない複雑なルートも弊社独自の工事方法で設置が可能です。 |
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フレア加工を行い、冷媒配管を接続する準備
配管や配線を通し、冷媒配管の加工を行います。フレア加工とは冷媒を流す銅管をこのようなラッパ型に広げる加工です。 フレアナットを通して銅管をフレア加工することで、エアコン本体と接続できるようになります。ここの加工が悪いとガス漏れの原因になりますので注意が必要です。 |
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エアコンを取り付けます
天井や壁、機器に傷をつけないように、エアコンを丁寧に取ります。 |
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エアコンに冷媒配管を繋げます。
先ほどフレア加工を行った冷媒配管とエアコンについている冷媒配管を繋げます。 ガス漏れ等を起こさぬよう、しっかりと接続します。結露しないように配管に断熱材を巻きます。 |
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残りの配管や電線を接続
ドレン排水管は、逆流・水漏れが起こらないよう、しっかりと接続し、勾配をとります。 加湿配管と電線も接続します。 |
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化粧カバー・エアコン外側カバーを取付ます。
配管に化粧カバーを取付つけ、エアコンに外側のカバーを取付ます。 配管が通っている穴はしっかりパテ埋めします。 |
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電源コードは化粧カバーの中に隠す!
電源コードをできるだけ見えないようにする為に化粧カバーを加工します。 化粧カバーの中にに電源コードを入るだけで、見た目がとても良くなります。 ※このあと200Vにコンセント交換・電圧変換を行います。 |
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試運転を行い、工事完了です
試運転を行いエアコンが正常に運転するか確認します。 最後は掃除を行い、工事完了です。 |
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工事詳細(新設・交換工事) |