ダイキン『ぴちょんくんのお店』の高品質工事
『ぴちょんくんのお店』のこだわり工事
上質工事を念頭に、メーカー正規製品をダイキン工業の技術研修を受けた技術者が高品質部材を使用し、一つ一つ丁寧に工事を致します。より良い工事をお求めの方、他社様では出来ない工事、量販店様に断られてしまった工事等、天井埋込のエアコン交換取付工事なら何でもご相談下さい。 |
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天井埋込形(シングルフロー)エアコン工事の流れ |
①ポンプダウン(ガス回収)
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ガスを室外機に戻します
エアコンを運転し、配管の中に入っているガスを室外機に戻します。 環境のことを考え、ガスは持ち帰ります。 |
工事前は必ず養生をします
エアコン工事は、水やホコリ、クズ等が周りに飛びます。 工事に入る前には必ず養生を行います。 キルティングはクッションの役割をし、工具や部材等の落下等による、床の傷や凹みを防ぎます。 |
エアコンを取り外します。
フロンガスの回収が終わったら、ブレーカーを落とし、冷媒管や配線を外し、天井や床を傷つけないように、エアコンを丁寧に取外します。ホコリや水が落ちないように気をつけます。 |
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ミリ単位で正確に計ります
エアコンの高さに合わせて、天井から吊り上げるネジの長さや位置を調節します。 この正確に作業を行わないと、エアコンが斜めになってしまい、ドレン板から水が漏れ、天井を腐らせてしまうことがあります。 |
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塩ビ管を組み立て、断熱材を巻きます
古いエアコンとドレン配管の高さが違うため、天井に固定されているドレン配管と新しいエアコンのドレン配管が繋がるように、塩ビ管を組み立てます。 大事な家を水で腐らせないよう、しっかりと断熱材を巻き結露対策を行います。 |
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フレア加工を行い、冷媒配管を接続する準備
フレア加工とは冷媒を流す銅管をこのようなラッパ型に広げる加工です。 フレアナットを通して銅管をフレア加工することで、エアコン本体と接続できるようになります。 ここの加工が悪いとガス漏れの原因になりますので注意が必要です。 |
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整備するとこんなに違います
④全ネジ調整、⑤ドレン配管の準備、⑥冷媒配管の準備をするとこんなに綺麗になります。 この下準備を丁寧に行うことが故障が起き難くし、エアコンの快適な運転に繋がります。
エアコンの運転中は冷媒管やドレン管は大変冷たくなります。その為、結露を起こしやすく、天井の中を腐らせてしまうことがありますので、断熱材をしっかり巻きます。 |
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全ネジにエアコンを取付
冷媒配管とドレン配管の位置を正確に計測して、エアコンを取り付けます。 天井や機器に傷をつけないように、細心の注意を払います。 |
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冷媒管が短い時は、溶接をして長さを出します
再利用する冷媒管が短い場合は、足して長さを確保するために溶接します。 天井や床が燃えないように濡れたタオルで冷媒管のまわりを養生します。 ガス漏れ等を起こさぬよう、しっかりと溶接を行います。 溶接作業は高圧可燃性ガスを使用する為、有資格者以外は行うことができません。 |
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エアコンに冷媒配管とドレン配管を繋げる
冷媒管は、ガス漏れ等を起こさぬよう、しっかりと接続を行います。 ドレン排水管は、逆流・水漏れが起こらないよう、しっかりと接続し断熱処理を行います。 |
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冷媒配管とドレン配管にしっかり断熱材を巻きます
先ほどと同じ!結露しないように配管にしかっりと断熱材を巻きます。 |
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パネル取付
前面パネルの傷や曲がりは大変目立ちます。傷をつけないよう、またパネル位置が曲がらないよう、何度も計測しながら取付を行います。 |
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配線作業
室外機から送られてくる電気、室内機から室外機に送る電気信号の配線接続を行います。 配線を間違えるとエアコンは動きません。 |
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パネル・お部屋の清掃
パネルの部品を組み立て、最後は、パネルを綺麗に拭き、試運転を行い完成です。 内容の濃い工事をしても最後が汚くては意味がありません。立つ鳥跡を濁さず、来た時よりも美しく、最後は掃除をして完了となります。 |
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工事詳細(新設・交換工事) |
工事に関する情報 |
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