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エアコン穴あけの際のレントゲン調査


ダイキン『ぴちょんくんのお店』の高品質工事

ぴちょんくんのお店の画像
『ぴちょんくんのお店』のこだわり工事

協和空調ではエアコン工事はもちろん、エアコン取り付けに付随する工事にも力を入れています。

エアコンはエアコンのプロに。エアコン取付工事に必要な穴開け工事もお客様にご安心いただく為、細心の注意を払って行っております。

レントゲン(X線)調査の流れ

鉄筋コンクリートの建物に穴あけ(コアあけ)を行う際のレントゲン調査の手順となります。
現場状況や工事員数などで、工事の手順が変わる場合もございます。
⑴ 機材搬入
レントゲン調査機材
ポイントイメージ
機材の搬入
レントゲン調査の機材は大変重量があるので、床や壁を傷つけないよう丁寧に搬入します。
⑵ 穴あけ位置
穴あけ・コアあけ位置
ポイントイメージ
プレート設置

穴をあけたい位置にプレートを設置します。
ご希望の位置や特に指定がない場合は、構造体から大体の位置を割り出します。

⑶ 機材の組み立て
機材の組み立て
ポイントイメージ
機材の組み立て

大変重量のある機材の為、落としたりしないように慎重に組み立てていきます。

⑷ 照準合わせ
照準合わせ
ポイントイメージ
照準合わせ

穴あけ予定の位置(プレート)部分や、透かしたい場所に照準を合わせていきます。

⑸ X線の照射
X線の照射
ポイントイメージ
X線の照射

X線照射の際は、危険なので全員お部屋の外へ避難して頂きます。
写真を現像して構造体の位置を確かめます。

最終チェック
最終チェック
ポイントイメージ
構造体を確認

鉄骨を避け構造体を傷つけないように、穴あけ位置を計測していきます。

レントゲン調査

木造での穴あけと違い、RC造の穴あけは、穴あけ作業中に構造体の確認ができません。その為、事前にどの位置に穴あけを行ってよいかを綿密に調査する必要が有ります。
また、マンション等の集合住宅では、原則として穴あけは行ってはおりません。例えば個々のお客様のご要望で穴あけをしてしまうと、建物全体の耐震強度等に影響を及ぼしてしまうことがあるからです。
例え承認がおりても穴をあける際に構造体を抜いてしまえば、耐震強度が落ちて大きな賠償問題に発展してしまいます。よって、しっかりとした事前レントゲン調査が必要となります。

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